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フリースタイルフットボール

リフティングは何回できればいい?小学生の学年別の目安と、伸ばすコツ・声かけ【親向け】

2026年7月8日 / フリースタイルフットボールコラム

「リフティングって、何回できればいいの?」とお子さんに聞かれて、答えに迷ったことはありませんか。結論から言うと、サッカーをしている小学生で連続15〜20回前後できれば、ひとつの目安としては十分とされています。ただしこれはあくまで「よく言われる目安」であり、回数の多い少ないだけで上手い・下手が決まるわけではありません。

この記事では、フリースタイルフットボールのボールを自分たちで作っている作り手(=日々ボールを扱うフリースタイラー)の目線で、学年別の目安・伸ばすコツ・伸びないときの声かけまで、保護者の方に向けてやさしくまとめました。お子さんの「できた!」を、焦らず応援していくための地図として使ってください。

先に結論:3行でまとめ

  • 小学生でサッカーをしている子なら、連続15〜20回前後が「よく言われる目安」のひとつ。
  • 低学年は「数回でも浮かせられたらOK」。学年が上がるほど自然と回数は伸びていく。
  • 大切なのは回数そのものより「続けたくなる成功体験」。回数は後からついてきます。

学年別リフティング回数の目安(早見表)

下の表は、複数のサッカー指導サイトでよく語られている数値の傾向をもとに、あくまで「ひとつの目安」としてまとめたものです。リフティングの回数は、調査の規模や数え方によって大きくばらつくため、公式な統計や絶対的な基準ではありません。「うちの子はこの表より少ない/多い」と一喜一憂する必要はまったくないので、ざっくりした地図として眺めてください。

学年目安回数(連続)コメント
年長〜小10〜5回前後「ボールを浮かせて楽しむ」段階。1回でも上出来です。
小2〜小35〜15回前後少しずつ連続でつなげられる子が出てくる時期。
小4〜小615〜20回前後サッカークラブ所属の子で語られる平均はおよそ15〜20回。100回を目指す子もいます。
中学生〜個人差が大きい続けてきた子は数十回以上。回数より試合での使い方が大事になる時期。
※あくまで目安です。回数は調査や数え方でばらつくため、絶対的な基準ではありません。

ポイントは、「小学生のうちは数回〜十数回でまったく問題ない」ということ。海外ではリフティングの回数をそれほど重視しない国もあり、プロ選手でも連続回数が多くない人はいます。回数はあくまで「練習を続けた結果のひとつの目安」だと考えると、気持ちがぐっと楽になります。

リフティングの回数を伸ばすコツ

回数を伸ばすには、いきなり大きな目標を立てるよりも、小さな成功を積み重ねるのが近道です。ご家庭でも声かけしやすいコツを並べました。

  • 「前回+1回」を目標にする:5回できたら次は6回。小さな更新を一緒に喜ぶと続きます。
  • ボールの当てる場所を一定に:足の甲(靴ひものあたり)の同じ場所に当てると安定します。
  • ボールを「高く上げすぎない」:おへそ〜胸くらいの低い高さでコントロールするとつなげやすい。
  • ワンバウンドから始める:地面に1回バウンドさせてから蹴る練習で、リズムとタイミングをつかむ。
  • 毎日5分でいいから触る:長時間より、短く毎日が効きます。記録をメモして「見える化」すると意欲が続きます。
  • 軸足はリラックス、ひざを軽く曲げる:力みすぎないことが安定の秘訣です。

もっと詳しい練習メニューは、フリースタイルフットボールの練習方法の記事でも紹介しています。あわせて読んでみてください。

回数が伸びない時の声かけと、道具の工夫

なかなか回数が伸びないと、お子さんが落ち込んでしまうこともあります。そんなときに大切なのは、回数を責めないことと、「成功しやすい環境」を整えてあげることです。

声かけのコツ

  • 「何回できた?」より「昨日より続いたね」と、伸びた部分に目を向ける。
  • うまくいかない日は「今日はボールにいっぱい触れたね」で十分。回数ゼロでもOK。
  • 他の子と比べない。リフティングは伸びる時期に大きな個人差があります。

道具の工夫:成功体験を生むボール選び

意外と見落としがちなのが「ボールそのもの」です。ツルツルすべるボールは足の上で安定しにくく、特に始めたばかりの子は「乗らない→続かない→つまらない」の悪循環に入りがちです。足に乗せやすい、グリップの効くボールを使うだけで、最初の数回が成功しやすくなり、「できた!」の体験につながります。

私たちKAGARIが作っている YATA25 は、表面にキャンバス生地を使い、足に乗せやすいグリップ重視の設計にした4.5号サイズのフリースタイルフットボール専用ボールです。すべりにくいので、お子さんが「ボールが足に吸い付く」感覚をつかみやすく、最初の成功体験を後押ししてくれます。価格は¥9,990。続けやすさで選びたい方は、YATA25の商品ページをのぞいてみてください。

「どのボールを選べばいいか分からない」という方は、ボールの選び方の記事や、これから始めるご家庭向けの始め方の記事も参考になります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 小学生のリフティングは何回できれば普通ですか?

サッカークラブに所属している小学4〜6年生で、連続15〜20回前後が「よく言われる目安」とされています。ただし回数は調査や数え方で大きくばらつくため、絶対的な基準ではありません。低学年なら数回でも十分で、回数の多い少ないだけで上手さは決まりません。

Q2. リフティングが全然伸びません。サッカーは下手なのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。リフティングの回数と試合での上手さは必ずしも一致せず、海外ではあまり重視しない指導もあります。伸びる時期は個人差が大きいので、焦らず「前回より続いたか」に目を向けてあげてください。すべりにくいグリップの効くボールに変えると、成功体験が増えて伸びやすくなることもあります。

Q3. リフティングは毎日どのくらい練習すればいいですか?

長時間まとめてやるより、1日5分でも毎日ボールに触れる方が上達しやすいとされています。「前回+1回」を小さな目標にし、記録をメモして成長を見える化すると、お子さんのやる気が続きやすくなります。

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