リフティングが続かない子供へ|続けるコツと道具の工夫【親向け】
「うちの子、リフティングがなかなか続かない…」と感じている親御さんへ。続かない原因の多くは、お子さん自身の才能や根気ではなく、「成功体験が足りていない」ことにあります。これは、目標の立て方を少し小さくすることと、使う道具を見直すことで変わっていく傾向があります。この記事では、続かない原因と対処を表で整理し、ご家庭でできる続けるコツや道具の工夫まで、やさしくまとめました。
先に結論:3行まとめ
- 続かない原因の多くは「成功体験の不足」。回数を求めすぎると失敗が続き、嫌になりやすい傾向。
- 目標を小さく区切り、記録したり一緒にやったりすると、達成感が積み重なって続きやすくなる。
- 滑るボールは失敗が増えやすい。足に乗せやすいボールに変えると、成功体験が得やすくなる傾向。
リフティングが続かない原因と対処
「続かない」と一口に言っても、その背景にはいくつかの原因が隠れていることが多いです。まずは原因と、ご家庭でできる対処を表で整理してみましょう。お子さんに当てはまりそうなものから試してみてください。
| 続かない原因 | 家庭でできる対処 |
|---|---|
| 失敗ばかりで楽しくない(成功体験の不足) | 「10回」ではなく「1回ワンバウンドで蹴る」など、達成しやすい小さな目標から始める。 |
| 目標が高すぎて届かない | 前回の記録に「プラス1回」だけを目標にし、少しずつ階段を上る形にする。 |
| 一人で練習していてつまらない | 親が数を数える、一緒に挑戦するなど、誰かと共有できる時間にする。 |
| 上達しているのか分かりにくい | カレンダーやノートに最高記録を書き、成長が目で見えるようにする。 |
| 正しい蹴り方が分からない | 動画を見て真似たり、足のどこに当てるかを一緒に確認したりする。 |
| ボールが滑って足に乗らない | 足に乗せやすい、グリップの効いたボールに変えて失敗の回数を減らす。 |
原因は一つとは限らず、いくつか重なっていることもあります。「才能がないのかも」と心配する前に、環境や道具の側を整えてあげると、ぐっと取り組みやすくなる傾向があります。
家庭でできる「続けるコツ」
大切なのは、お子さんが「できた!」という小さな成功を積み重ねられるようにしてあげることです。次のような工夫が取り入れやすい傾向があります。
- 目標を小さくする:いきなり「10回」を狙わず、「ワンバウンドで1回」「2回連続」など、すぐ届く目標から始める。
- 記録をつける:その日の最高記録をカレンダーやノートに書く。数字が伸びると本人のやる気につながりやすい。
- 一緒にやる:親も一緒に挑戦したり、数を数えたりする。「見てもらえている」だけで続きやすくなることが多い。
- 動画で正解を知る:足のどこに当てるか、姿勢はどうかを動画で確認すると、闇雲に蹴るより上達しやすい傾向。
- 短い時間で区切る:長く練習させるより「1日5分だけ」と短く区切ると、毎日続けやすくなる。
- できたことを言葉にする:回数だけでなく「今日は当て方がよくなったね」と過程をほめると、自信につながりやすい。
練習の進め方をもっと知りたい方はフリースタイルフットボールの練習方法、これから始める方は始め方ガイドもあわせてご覧ください。
道具の工夫で「成功体験」が変わる
見落とされがちですが、使うボールはお子さんの「続く・続かない」に大きく関わります。表面がツルツルと滑るボールだと、せっかく上手く蹴っても足から逃げてしまい、失敗が続きやすい傾向があります。失敗が続くと「自分は下手だ」と感じやすく、やる気も下がってしまいます。
逆に、足に乗せやすい・グリップの効くボールに変えると、同じ実力でも成功する回数が増えやすくなります。「できた!」という成功体験が増えれば、自然と練習が楽しくなり、続きやすくなる傾向があります。道具選びの考え方はボールの選び方でも解説しています。
KAGARI(カガリ)は、作り手自身がフリースタイラーという視点でボールを開発している札幌発のブランドです。専用ボール「YATA25」はキャンバス生地・4.5号・税込9,990円で、グリップが効いて足に乗せやすいのが特長です。足に乗せやすいぶん成功体験が得やすく、「続かない」とお悩みのお子さんの最初の一歩を後押ししやすい設計になっています。
よくある質問(FAQ)
リフティングが続かないのは、子供に向いていないからですか?
向き不向きより、成功体験が足りていないことが原因のことが多い傾向です。目標を小さく区切り、達成しやすい環境を整えてあげると、続けられるようになるお子さんは少なくありません。
1日どのくらい練習させればよいですか?
長く練習させるより、「1日5分」など短く区切って毎日続ける方が、無理なく上達につながりやすい傾向があります。本人が楽しめている時間を大切にしてあげてください。
ボールを変えるだけで続きやすくなりますか?
道具は成功体験に関わる要素のひとつです。滑るボールより、足に乗せやすいグリップの効いたボールの方が成功する回数が増えやすく、続けやすくなる傾向があります。KAGARIの「YATA25」はキャンバス生地・4.5号・税込9,990円で、足に乗せやすい設計です。