フリースタイルフットボールの技 一覧|カテゴリ・難易度別に種類を整理【初心者の覚える順番つき】
フリースタイルフットボールの技は、大きく「エア(回し技)」「リフトアップ」「ストール・アッパー」「グラウンド・パワー」の4系統に分かれます。この記事では、それぞれの代表的な技をカテゴリ別・難易度別に整理した一覧表でまとめ、初心者がどの順番で覚えていけばよいかまでを解説します。
先に結論:3行まとめ
- 技は大きく4系統(エア/リフトアップ/ストール・アッパー/グラウンド・パワー)に分かれる。
- 初心者はまず「リフトアップ」と「エアの初級回し技」から入るのが覚えやすい傾向。
- 難易度は初級→中級→上級と段階があり、下の一覧表で一気に把握できる。
フリースタイルフットボールの技 一覧表(カテゴリ・難易度別)
| 技名(日本語/略称) | カテゴリ | 難易度 | ひとこと説明 |
|---|---|---|---|
| アラウンドザワールド(ATW) | エア(回し技) | 初〜中級 | ボールの周りを足で1周させる、回し技の基本。 |
| クロスオーバー | エア(回し技) | 初級 | 足を交差させながらボールを扱う入門技。 |
| レッグオーバー | エア(回し技) | 初〜中級 | ボールの上を足でまたぐ動きが基本。 |
| ミラージュ | エア(回し技) | 初級 | 足を回す動きの基礎となる入門技。 |
| カリオカ | エア(回し技) | 初級 | リズミカルな足さばきが特徴の入門技。 |
| サブロク(360 ATW) | エア(回し技) | 中級 | 体を回しながら行うATWの発展形。 |
| Sアラ(TATW) | エア(回し技) | 中級 | ATWのバリエーションのひとつ。 |
| Mアラ(MATW) | エア(回し技) | 中級 | ATWの発展バリエーション。 |
| アバスアラ(AATW) | エア(回し技) | 中級 | ATW系のバリエーション技。 |
| ダブルアラウンドザワールド | エア(回し技) | 上級 | ATWを連続・複合で行う上級技。 |
| ホップザワールド | エア(回し技) | 中〜上級 | ホップ動作を組み合わせた回し技。 |
| ヒールリフト | リフトアップ | 初級 | かかとを使ってボールを浮かせる基本のリフト。 |
| ヒットリフト | リフトアップ | 初級 | ボールを弾いて浮かせる入門リフト。 |
| トレード | リフトアップ | 初〜中級 | ボールを持ち上げる動作のバリエーション。 |
| クリッパーストール | ストール・アッパー | 中級 | ボールを体の一部で静止させるストール技。 |
| ヘッドストール | ストール・アッパー | 中級 | 頭の上でボールを静止させる技。 |
| ネックストール | ストール・アッパー | 中級 | 首の後ろでボールを静止させる技。 |
| ショルダーストール | ストール・アッパー | 中級 | 肩の上でボールを静止させる技。 |
| こめかみストール | ストール・アッパー | 中級 | こめかみ付近でボールを静止させる技。 |
| チェストキャッチ | ストール・アッパー | 初〜中級 | 胸でボールを受け止めて止める技。 |
| ソールストール | ストール・アッパー | 中〜上級 | 足裏でボールを静止させる技。 |
| アンクルブレイカー | グラウンド・パワー | 中級 | 足元でボールを素早く操作する技。 |
| AKKA3000 | グラウンド・パワー | 上級 | 足の間を通す動きを含む上級グラウンド技。 |
| K-Flare | グラウンド・パワー | 上級 | 体を大きく動かすパワー系の上級技。 |
エア(回し技)の技
ボールを宙に浮かせた状態で、足を回したりまたいだりして魅せる系統です。フリースタイルフットボールの中でも代表的なジャンルです。
- アラウンドザワールド(ATW)/初〜中級
- クロスオーバー/初級
- レッグオーバー/初〜中級
- ミラージュ/初級
- カリオカ/初級
- サブロク(360 ATW)/中級
- Sアラ(TATW)/中級
- Mアラ(MATW)/中級
- アバスアラ(AATW)/中級
- ホップザワールド/中〜上級
- ダブルアラウンドザワールド/上級
リフトアップの技
地面のボールを足などで浮かせて、技に入るための起点となる動きです。最初に身につけておくと、その後の練習がスムーズになる傾向があります。
- ヒールリフト/初級
- ヒットリフト/初級
- トレード/初〜中級
ストール・アッパーの技
ボールを体の一部に乗せて静止させる「ストール」と、上半身でボールを扱う系統です。バランス感覚が問われる技が多い傾向があります。
- チェストキャッチ/初〜中級
- クリッパーストール/中級
- ヘッドストール/中級
- ネックストール/中級
- ショルダーストール/中級
- こめかみストール/中級
- ソールストール/中〜上級
グラウンド・パワーの技
地面に近い位置でボールを操作したり、体を大きく動かしてダイナミックに魅せたりする系統です。難易度が高めの技が多い傾向があります。
- アンクルブレイカー/中級
- AKKA3000/上級
- K-Flare/上級
初心者が覚える順番
いきなり上級技を狙うのではなく、土台となる動きから順に積み上げていくのがおすすめです。以下は一例として、無理なく進めやすい順番です。
- リフトアップ(ヒールリフト・ヒットリフト)でボールを浮かせる動きに慣れる。
- エアの初級回し技(クロスオーバー・ミラージュ・カリオカ)でボールコントロールを養う。
- アラウンドザワールド(ATW)やレッグオーバーで回し技の基本を固める。
- チェストキャッチなどのストール系で静止のバランス感覚をつかむ。
- 慣れてきたら、中級・上級の技へ少しずつ挑戦していく。
練習の進め方はフリースタイルフットボールの練習方法、これから始める方は始め方ガイドもあわせてご覧ください。
技の上達には「専用ボール」がおすすめ
フリースタイルフットボールでは、技の練習に専用ボールを使うのが一般的です。なぜ専用ボールが必要なのかはフリースタイルフットボール専用ボールとはで解説しています。
KAGARI(カガリ)は、作り手自身がフリースタイラーという視点でボールを開発している札幌発のブランドです。専用ボール「YATA25」はキャンバス生地・4.5号・税込9,990円で、回し技やストール系の練習にも使いやすい設計になっています。
よくある質問(FAQ)
フリースタイルフットボールの技は何系統に分かれますか?
大きく「エア(回し技)」「リフトアップ」「ストール・アッパー」「グラウンド・パワー」の4系統に分かれます。それぞれに初級から上級まで難易度の異なる技があります。
初心者は最初にどの技から覚えるのがよいですか?
まずはヒールリフトやヒットリフトといったリフトアップでボールを浮かせる動きに慣れ、その後クロスオーバーやミラージュなどエアの初級回し技に進むのが覚えやすい傾向があります。
技の練習に専用ボールは必要ですか?
フリースタイルフットボールでは専用ボールを使うのが一般的です。KAGARIの「YATA25」はキャンバス生地・4.5号・税込9,990円で、技の練習に使えます。